アパレルショップ店員の悩みの種と言えば「個人ノルマ」ではないでしょうか?

中には「ノルマを達成できなかったら自腹で買うようにいわれる」といったようなうわさを聞いたことがある…という方もおられるかもしれません。

実際、こういうお店は世の中に存在していますから、入社前にしっかりと情報収集しておくことはたいせつですよ。

この記事では個人ノルマがあるお店の見分け方や、ノルマの金額はどう決まるのか、また達成できないとどうなるのかなどについて具体的に解説させていただきます。

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「個人ノルマ」はお給料に直結する!

アパレル ショップ店員 ノルマ

最近では「個人ノルマ」を設けないお店が増えてきているものの、まだまだ個人ノルマを導入しているお店も多くあります。

結論から申し上げますと、個人ノルマを設けている場合、お給料もしくは賞与に個人ノルマが直結します!

まずは固定給についてですが、こちらは年に1回の給料改定にて見直されます。

一番固定給が上がりやすいのは言うまでもなく、役職がついた場合です。

例えば一般社員から店長職に昇格した場合、3万円~8万円程度固定給が上がります。

次に年間を通して個人ノルマを達成しているなど、会社に大きく貢献したと判断された場合固定給が3000~5000円程度上がります。

歩合給についてですが、こちらは有る場合と無い場合があります。

「無い場合」というのは個人ノルマが給料ではなく賞与に反映される場合を指します。

「有る場合」は給料に加算されるわけですが、基本的に未達の場合は支給されません。

100%達成でやっと会社が定めた基本額が支給され、そこからは達成率により変動しますが、私が聞いたことのある最大額で5万円くらいでした。

やはりアパレル業界では営業職のように何十万円もの歩合給を稼ぐのは難しいようです。

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個人ノルマがあるお店と、ないお店の見分け方

できれば「個人ノルマ」が無いお店で働きたい。

という方もいらっしゃるかと思います。

基本的に求人内容に「個人ノルマ無し」と書いてあった場合、個人目標があっても個人ノルマはありません。

個人目標はあくまで、これくらいは頑張ってねー!という目標ですので、個人ノルマほど力む必要はないかと思います。

求人内容にノルマについて何も触れていない場合は大体個人ノルマがあると思って良いでしょう。

気になる場合は事前に面接の時に確かめておく方が安心です。

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個人ノルマってどうやって決まるの?

個人ノルマの決め方は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は会社からノルマが下される場合です。

この場合、会社側が入社年数や過去の実績を元に「ちょっと頑張れば達成できるであろう」数字を下ろしてきます。

2つ目は店の店長からノルマが下される場合です。

この場合、まず会社がお店に対して月間のノルマを課せます。

この数字に対して店長が従業員の入社年数や過去の実績、仕事振りを元に数字を下ろしてきます。

例えば、店全体の数字目標が500万円に対し、従業員が5人だとします。

この場合、店長200万円・その他の従業員4人を100万円とざっくりと振り分ける店長もいれば、店長は150万円・Aさんは130万円…と細かく振り分ける店長もおりますので、こればっかりは運としか言えません。

ただし、ほとんどの場合、一度振り分けた数字に対して第三者からのチェックが入りますので、あまりに不適切な数字が下りてくることは早々ありませんのでご安心を!

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個人ノルマ未達の場合と達成するためのポイント!

個人ノルマ未達の場合、誰が見ても一生懸命努力をしていて、それでも未達で終わってしまった場合は特に責められることはありません。

むしろ「これからどうやって達成していくか」を役職者と話し合い、改善策を考えます。

しかし、「お客様に声をかけない」「DMを書かない」など目に見えて業務を疎かにしていた結果、未達であれば、やはりそれなりのお叱りは受けます。

みんなが一生懸命努力し、売上を上げようとしている中、一人サボる人がいると正直迷惑なので当たり前と言えば当たり前です。

また、私が勤務していた時は、ノルマが達成できなかった時に自分で購入するように求められている人はいませんでした。

しかし何日も売れない日が続くと、気不味いのか自ら進んで購入していた人はいました。

最後にノルマを達成するポイントですが「どんなお客様でも丁寧に扱うこと」です。

あの人は喋りに来るだけだから、軽くあしらえば良いや。

あの人はいつも低単価だから他の商品は進めないでおこう。

あなたの思考は接客に必ず出ています!

どんなお客様であっても丁寧に心を込めて接客し、お客様との信頼関係を築いていけば必ず売上に繋がりますよ。

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まとめ

アパレル業界に付き物である「個人ノルマ」ですが、以前と比べると随分ゆるくなったように感じます。

考え方を変えれば、個人ノルマは自身の頑張りを評価してくれる素晴らしい制度です。

ここは自分のお給料を上げるためにも楽しみながら個人ノルマ達成に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか。


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