経理 経験者 転職

経理 実務経験 非正規

  • 非正規社員として働いた職歴は経理の実務経験に含まれる?
  • 派遣社員や契約社員から経理の正社員に転職することは可能?
  • フリーターから経理の正社員に就職するには

経理は実務経験がとても重要視される職業ですね。

問題はこの「実務経験」に非正規社員(派遣社員や契約社員)の経理として働いた期間が含まれるかどうかです。

結論から先に言うと、非正規社員として働いた経験は実務経験に含めてもらうことは可能です。

ただし、就活にあたっては自己PRの仕方を少し工夫しておく必要がありますので、その点は注意が必要ですね。

この記事では非正規の経理として働いた経験がある人向けに、経理の実務経験者として転職するためのポイントを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

非正規で働く人が経理の実務経験者として就活する方法

経理 実務経験 非正規

(非正規の経理経験でも「経理の実務経験者」として扱ってもらうことは可能?)

 

非正規社員として働いている人が、転職先の企業から「経理の実務経験者」として認めてもらうためには、

↓以下のようなポイントを押さえて就活していくことが大切です。

↑青文字をクリックでジャンプできます。

それぞれの内容についてくわしく見ていきましょう。

1.重要視される「実務経験」の具体的な内容を知っておく

まずは、そもそも経理の実務経験とは具体的にどういう内容のことをいうのか?を知っておきましょう。

つまり、企業の採用担当者が

職歴のどういうところをチェックしているのか?

を知っておこうということですね。

管理人

ずばり経理の実務経験としてもっとも重要なのは、

決算業務の経験がどの程度あるか?です。

経理という職種にとって、決算業務は「1年に1度のメインイベント」のようなもので、

その他の業務は、すべてこの決算業務を適切かつスピーディに行うためのものと言っても過言ではありません。

非正規社員としての経験がない人であったとしても、

この決算業務を職場で経験したことのある人は少なくないでしょう。

(日本国内で活動するすべての企業は、1年に1回は決算業務をしないといけません。なので、1つの職場で1年以上継続して勤めたことがある人なら、決算業務は必ず経験しているはずです)

もちろん、非正規である以上は決算業務も正社員の人たちのサポート的な立場であった人が多いとは思いますが、

そうした経験であったとしても、経理の実務経験がどの程度あるか?の判断材料として考慮されるのは間違いありません。

2.他の採用候補者との差別化になる自己PRをする

募集されている経理の経験者求人に応募してくるのは、あなただけではありません。

経理という職種は「手に職をつけられる専門職」として人気がありますから、1つの経験者採用枠に10人以上の人が応募してくることも珍しくないのです。

多数の候補者の中で、あなたという人材がうもれてしまわないように、積極的に自己PRをしていくことが必要です。

自分の職歴について自己PRを考える際のポイントは、

たった1つの具体的なエピソードを、とことん掘り下げて伝えることです。

ありがちな失敗は「私はあれができます、これもできます、実はこれもできます…」といったように、

複数の得意分野について広く浅く自己PRしてしまうことなのですが、これは採用担当者の印象に残りにくいです。

そもそも「〜ができます」というのは

自己評価にすぎませんから、

どの程度のレベルなのか?を判断しにくいのです。

管理人

他の採用候補者との差別化を考えるなら、

過去の仕事で経験した印象的なたった1つのエピソードを、とことん具体的に掘り下げて伝えるようにしましょう。

もちろん、ここでのエピソードは非正規の経理社員として働いてきた上でのエピソードでも問題ありません。

派遣の経理社員として働いた経験があるのなら、派遣先企業で経験した実際の仕事のエピソードを具体的に伝えましょう。

そのときに「非正規社員として働くだけでは、自分の思うような仕事ができない」と感じたことを自己PRや志望動機に含めれば、正社員として働きたい!という強い気持ちを伝えることにもつながります。

重要なことは、採用担当者から見て

あなたという人材をを採用したら、どういう働き方をしてくれるか?

が具体的にイメージできることです。

これを実現するためには、あれこれいろんなエピソードを伝えるよりも、

たった1つのエピソードを、とことん細かく描写しながら伝えるのが効果的なのです。

3.経理職専門の転職エージェント経由で転職活動する(無料で使える)

転職活動をする方法としては、

求人探し〜面接対策まですべて自分でやる!…ということも一応考えられます。

しかし、現在は転職活動をすべて自力でやる時代はとっくに終わっているのが実際のところです。

具体的には、非正規から正社員経理を狙って転職活動する場合、経理専門の転職エージェントを使うことはほぼ必須であることを理解しておいてください。

(なお、経理専門の転職エージェントは無料で使えますのでご安心ください)

学生の就活なら別ですが、

社会人として転職活動をやっていくなら

転職エージェントを使うのはほぼ必須です。

管理人

↓転職エージェントは、あなたの代わりに以下のようなことを無料でやってくれますよ。

  1. あなたの代わりに企業側と年収交渉をしてくれます
    転職エージェントは、あなたの転職先での年収額について交渉してくれます。
    自分で自分のお給料について希望を伝えるのはむずかしいものですが、転職エージェントにあいだに入ってもらうことでうまくいくケースが多いです。
  2. 面接アポイントなど、めんどうな手続きを代わりにやってくれます
    学生の就活とは違い、社会人の転職活動は「すべて自分でやる」が基本です。
    自分で採用担当者とアポイントをとって、日程を調整して…ということをやっていかないといけません。
    在職中に働きながら転職活動する人などはこれがなかなか大変なわけですが、転職エージェントはこうした手続きをすべて代わりにやってくれます。
  3. 志望動機や職歴書の添削をやってくれます
    ほとんどの人にとって「今よりも良い雇用環境で働くために転職するんだから、志望動機なんか特にないよ…」というのが本音だと思います。
    それでも志望動機は作成する必要があるわけですが、転職エージェントはその手伝いをしてくれます。
  4. 面接対策をやってくれます
    ここだ!と思えるような応募先が見つかったら、転職エージェントと面接対策を行いましょう。
    転職エージェントは、企業側の採用担当者と「どういう人材を採用したいのか?」のうちあわせを事前に行っていますので、ポイントを押さえた対策を行うことが可能になります(いわば、出題内容を教えてもらってからテストを受けるようなものです)
  5. 最初から最後まで無料で使えます
    転職エージェントにお金を払っているのは採用活動を行う企業側なので、求職者(仕事を探している人)は最初から最後まで無料で使うことができます(お金を1円でも請求されることはありません)

転職エージェントにはいろんなところがありますが、

経理の経験者として転職するなら、

経理職専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。

経理や財務の求人だけを専門で扱っている転職エージェント会社なので、

年収などの条件が良い求人をたくさん紹介してくれますよ。

もちろん、これまでに非正規社員として働いた経験しかない人も、

経理職専門の転職エージェントを使うことは可能です。

経理という職業は人気なので、

採用されるにはある程度のハードルを超える必要があります。

無料で使えるものはすべて使う!ぐらいの気持ちで転職活動を進めていくことが大切ですよ。

まずは無料登録して経理の実務経験者向け求人をいろいろ見てみることから始めてみましょう。

なお、転職サイト内で登録前に見られる求人は全体の20%程度なので、

情報リサーチをしっかりする意味でも無料登録は早めにやっておくのがおすすめです。

(無料登録後に見られるようになる求人を「非公開求人」と呼びます。好条件の求人の多くは非公開求人になっています)

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