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転職活動の時期にも採用されやすい時期と採用されにくい時期があるってご存知ですか?

ここでは具体敵に求人数が増える時期や減る時期、おすすめの転職、退職のタイミングについて解説させていただきます。

企業側の求人が増える時期は3月と9月

転職市場では、ずばり3月と9月がもっとも求人数が増える時期です。

この時期になると人材会社や求人広告会社は繁忙期と言ってとても忙しくなりますね。

例えば、9月に求人を増やす企業は、以下のような採用スケジュールに従って動いているんです。

 

  • 7月末で夏のボーナスをもらって退社した社員が1名で欠員発生
  • 10月から下半期はスタートするのでそれまでに人員を補充したい
  • 新卒採用の内定出しが終わったので別枠の中途採用も始めたい

 

欠員補充だけでなく、採用業務の進み具合で求人を出すかどうかが変わってくるというわけですね。

求人数が増えた時期に多くの選択肢の中から自分に合った転職先を見つけ、転職活動を行うことが大切です。

ライバルの転職者が多い時期は2月、10月

2月と12月は転職活動を始める人が増える時期です。

いわば「ライバルが多くなる時期」といえますね。

ライバルが多い中で転職活動を行うのと、少ない中で転職活動を行うのでは採用に至る可能性が大きく異なってきます(もちろん、ライバルが少ない中で転職活動をするのが良いです)

2月に転職活動を始める人が多いのは、12月に冬のボーナスをもらい、求人数が多い3月に転職活動をして年度変わりの4月入社を目指す、という方が多いからです。

また10月は8月に夏のボーナスをもらい、翌年1月に入社を目指す人が多くなります。

ただし、ボーナスが支給されない企業もありますので、一概(いちがい)にボーナスだけが転職活動者が増える理由ではありませんが、実際にこの時期はライバルが多くなる傾向があるということは知っておくとよいでしょう。

おすすめの時期は7月、8月、1月

実際に転職活動を始めるなら、7月、8月、1月のどこかでスタートするのがおすすめです。

7月、8月は夏でとても暑く、お盆休みがありますね。

どうしても転職活動の足もにぶりがちになりますから、この時期にぐっと頑張ることでライバルの少ない環境で転職活動を行うことが可能になります。

また、1月はお正月休みがあり、正月明けでも企業は前半動きが取りにくくなっています。

この時期は企業も休みに入るため、面接する日程や選考結果を出す日程が取りにくい時期なのです。

また応募者もあまり動かなくなる時期ですので「求人を出しても効果が出にくい」と考える企業が多く、求人を出すのを控えます。

そこで全体数が少なくなるのです。

入社から何年目の時期で転職するのがベスト?

「1社に最低でも3年間は勤務しよう」とよくいわれますよね。

1年以内での退職が複数ある場合は、「何か問題があるのか?」「継続的に働くのが難しい人材か?」等良い印象は持たれません。

短い期間で転職回数が多い方は面接にて、「短期間で退職した理由」を尋ねられます。

その際にはネガティブな理由ではなく、「仕事に対する熱意を見せながら、短期間で退職したことを反省する謙虚さ」をできるだけ見せるのが重要です。

例えば、以下の例のようなやり取りを行うようにするとよいでしょう。

面接でのやり取りの例

「前職を短期間で辞めているのはなぜですか?」

「仕事はとても面白いと感じ、業績も上げてきました。

しかし、もっと大きな仕事が受注できる会社で自分を試したいという気持ちが強くなり、転職を決意しました。

たった1年で退職するのは早すぎたのかなと自分でも反省していますが、この先に悔いが残らないように精一杯熱意を注げる御社で働きたいです。」

何月に退職するのがスムーズに退職できる?

企業は年間を通して採用計画を立てています。

中途採用の場合は欠員補充と言って退職者が出たところに随時求人を出したり人事異動をさせたりして補っています。

一般的には4月入社で多くの人員を採用するので、2月3月に退職するのが退職される企業側としても動きが取りやすいです。

また次の職場にも4月入社で入れると同期も複数いる可能性がありますし年度始めなので働きやすいでしょう。

まとめ

求人数や転職者が増減する時期によって企業の動きも変わってくることがお分かりいただけたと思います。

多くの選択肢の中から選びたい方は求人が多い時期を狙い、求人数が少ない時期に自分の行きたい企業が見つかった方はライバルも少ないので応募してみるのも一つの手です。

まずは現職の引継ぎやスムーズな退職ができるように段取りを考えて動いてみましょう。

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