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「デザイナーズブランド」とひとくちに言っても、そこで働くパタンナーにはいろんな働き方があります。

ここではデザイナーズブランドで働くパタンナーの仕事についてご紹介します。

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デザイナーズブランド

デザイナーの名前が冠(かんむり)となっているデザイナーズブランドも、すべてのコレクションの洋服をメインのデザイナーがデザインしているわけではありません。

そのデザイナーに認められたサブデザイナーやアシスタントデザイナーが枝分かれの仕事を担当しているのが実際のところなんです。

さらにいうと、アシスタントデザイナーからはパタンナーへ仕事の振り分けがなされます。

メインのデザイナーは打ち合わせ、取材または自身のスタジオにこもっている場合があり、現場に出てくる機会は少ないですね。

メインデザイナーは絶対的存在

アシスタントの指示でパターンメーキングを行い、ファーストサンプルが仕上がった後、メインのデザイナーがフィッティングモデルを使用したファーストミーティングを行います。

もちろんパタンナーも立ち合いますが、その場でメインデザイナーが感じたこと、思ったことは全てその通りに変更されます。

変更が出るケースではアシスタントからの伝達ミスや、メインデザイナーとの相違が原因の事が多いです。

きちんと説明をしない限り、それはパタンナーの責任とされてしまうこともあるので、こういった場合のコミュニケーション能力はパタンナーにも必要となる場面ですね。


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デザイナーズブランドで働くパタンナーの仕事

メインデザイナーは、ファーストフィットミーティングで初めてそのデザインを見る場合もあります。

思うような仕上がりになっていない場合、モデル着用のまま突然ハサミで切り始めたり、布を当て長さの調整やボリューム増をその場でピンで留めながら調節をし始めることもあります。

ここで、パタンナーの動きがとても重要なポイントとなります。

1分でも早く次の洋服へ移らなければならないからです。

パタンナーは美容師が腰に巻いているような、必需道具を身につけいつでも何に対しても対応できる準備をしておかなければなりません。

また、ファッションショーなどを行い、世界へ発信するデザイナーズブランドでは、準備をする洋服数がけた違いに多いです。

その中から選ばれた一部がショーで見られるようになっているんですね。

パタンナーの仕事は既製服ではないデザインの洋服数をこなす必要があります。


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まとめ

デザイナーズブランドはショー前に何日も徹夜で働かなければ間に合わないこともあります。

ですが、それが世界へ発信されるとなれば充実感は非常に高い仕事と言えるでしょう(その作品は一生残ります)

日本にもいくつか、デザイナーズブランドと呼ばれるブランドがありますね。

それらは、日本である程度製作を行った後パリでのファッションショーのため、移動をします。

そういったブランドでは、パタンナーとしての働き方もまた違ってきます。

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