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新卒からパタンナーとして就職していれば、30歳を迎える頃には経験年数はだいたい5~6年くらいなりますよね。

順調に行けば、パタンナーのプロフェッショナルとしてバリバリ働いている頃です。

今回はもうすぐ30代という方向けに、30代からさらに魅力が高まるパタンナーとしての働き方について紹介します!

30代からはパタンナーチーフ候補になれる

毎年パタンナーを新卒で採用する企業は少ないでしょうが、3年経験くらいで転職をしてくるパタンナーもいます。

もしあなたが同じ企業で新卒からずっと働いていたとすれば、転職をしてくるパタンナーたちは、あなたと比べるとまだまだ勉強中の身ですよね。

彼女たちには知りたいことが山ほどあります。

30代のあたなは、失敗などもたくさんしてきて今の地位があるはずですよね。

今後のあなたはそうした経験を教えて学ばせ、後輩を伸ばす役割も期待されることになります。

30代からは収入もアップしていく時期

パタンナーチーフというタイトルが付けば、当然仕事量も増えます。

毎週月曜日のチーフミーティングから、朝の朝礼での進行役、各パタンナーのデザインミーティングの設定など、様々な仕事が付いてくることになりますね。

ただし、その分収入もアップします。

企業の業績にもよりますが、チーフとなれば月5~10万円、サブチーフは月3~5万円ほど現在の収入からアップするケースが多いでしょう。

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収入だけを考えれば仕事量も我慢はできますが、後輩パタンナーのミスや面接や実技試験の監督などたまにある仕事にも対応したり、責任を負わなければならない状況にもなりますね。

経験豊富であることのメリット

30代からは、成功や失敗を重ねてプロフェッショナルのパタンナーとしての仕事が求められます。

ちょっとだけ私の体験談を書かせていただきますね。

私の場合「失敗をすることが勉強になる」とよく私も当時は言われました。

それでも失敗しないよう、何度も何度も確認をしてパターンを作り上げていたのですが、ポジションがチーフ辺りになると、アイテムとしてジャケットやコートなどの重量があるものを担当する事が増えてきたんです。

素材の違いがあるものや中綿を入れるようなダウンコートなどのパターンは難しくなりますよね。

ただ、これらは変形ワンピースやアバンギャルドな洋服と違い、過去のパターンからアレンジをする事ができるので、意外と苦労をしない場合もあります。

そういうことも20代のころにいろいろ失敗をしたからこそわかることだと思うんですよね。

【番外編】30代の独身パタンナーは意外と多い?

パタンナーという職業は黙々と仕事をこなし、残業も文句も言わずして、週末にもリサーチに行くような真面目な方が多いです。

そうなると、出会いの場が無く婚期を逃してしまう事もしばしば…ですよね。

もちろん、結婚をして出産を経験してもパタンナーは手に職があるので、一生続けられる仕事です。

その反面、一生独身でも困らない仕事…となって危機意識がやや低くなっている側面もあるかもしれませんね。


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まとめ

パタンナーはずっと続けられる職業なので、30代から40代、50代にもなればかなりのベテランパタンナーになっていることでしょう。

現在、私の周りには40代、50代の独身女性が多いです。

営業やプレスと違い、普段仕事中はデスクに向かいっぱなしで外出の機会があまりないため、仕事が終わっても華やかな場所に行く機会が少ないせいかもしれません。

その分お金は割と自由に使えるので、大手企業であれば年に数回開催されるファミリーセールやサンプルセールなどで、先輩方は高額商品のサンプルを社員価格で購入したりしていましたね。

30代からはパタンナーの仕事、生活ともにどんどん楽しくなって生きますから、いまはちょっとしんどいかも…と感じている人もぜひめげずに仕事を続けることを考えてみてくださいね!

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